2008年11月05日

大切な人

私が本格的にアロマの勉強をしようと思ったのは
27歳でした。ただそれをどうやって
自分のこれからの人生に取り入れてくかがわからないでいました。

ある日仲のいいお友達に個人でやっている
エステサロンを紹介してもらって行ったの。
玄関をあけると、とてもいい香りに包まれ
すぐに来てよかったぁって思った。

部屋も清潔な白に統一され、北欧のイメージかな。
彼女は少し前までカナダに住んでいたこともあって
家具などのインテリアはとても素敵な物ばかりで
いっぺんに魅了された。

そして彼女自身もとても素敵な人だった。
奇麗な人で優しかった。
施術してもらってるときに、お腹が空いていたのか
私のお腹が鳴ってしまったの。恥ずかしかったぁ。

施術が終わってリビングへ行くと
彼女はおうどんを作って出してくれました。

『お腹空いてるんでしょ』と彼女は微笑んだ。

お腹もそうだけど、心がいっぱいになった。

大事な事はこういうことなんだって思った。

そのサロンには数回しか行ってないけれど
彼女には色んなアドバイスをしてもらって
アロマがやりたいんだぁとお話をすると
大丈夫、今からでもできるよ、と
背中を押してくれたのも彼女だった。

だから、私は彼女を目指した。
彼女の様な、優しい女性になりたいって思った。

それから、私が30歳を過ぎてから本格的に勉強をはじめて
香りが人の心にどんな風に作用していくのか
どんな風に生活に取り入れていけばいいかを
勉強しながら、アロマのアドバイザーの資格をとり
アロマをやりたいっていうお友達に
その人に合わせて紹介できるようになった。

喜んでもらえるとそれは私の喜びにもなった。

彼女は本当に優しいひとだった。
色んな思い出があります。

彼女の突然の訃報を聞き
残念でならない。

天国へいっても たくさんの人を
癒してあげてるんだと思う。
彼女の存在自体がとてもあたたかい人だから。

どうぞ安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈り申し上げます。



venusvoice at 16:06│Comments(3)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ブランドン   2008年11月05日 17:21
5 すばらしい女性を目標になさってますね
さりげない心使い
空気で感じる優しさ
そんな人間になるには
どうやって自分を磨けばいいんでしょうね。
2. Posted by FTO   2008年11月05日 17:29
大切な方を、亡くされたのですね。

心に、ぽっかりと穴があいてしまった感覚になりますよね。

素敵な思い出は、少しも色褪せる事なく、その方の息吹きと共に、真季さんの中で生き続けるでしょう。


謹んで、お悔やみ申し上げます。
3. Posted by エマ   2008年11月07日 04:56
ご冥福をお祈ります

最近ネトゲの友達が亡くなってかなり凹みました
顔も知らない人なのにね
死に対してもっとドライな人間だと思ってました


彼女の代わりにmakiさんがアロマを広めて下さい。

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名前
 
  絵文字
 
 
浅田真季

1989年
WEEKLY漫画アクション
第3回ミスアクショングランプリ

TV・ラジオ・グラビアで活動を経て 1995年7月25日 シングル「戻りたい 戻れない」でeast west japan (現ワーナー・ミュージック・ジャパン)よりメジャーデビュー。

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